プレミアムな生産者– premium producer –
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生産管理の経験を農業に活かしたい
脱サラを経て、大台町でいちごの栽培に取り組まれている西岡利幸さん(54)。これまでの経緯や、やりがいなどを伺いました。 大台町ご出身の西岡さん。ご実家が稲作やいちごなどを生産されていたとのこと。「幼少期から手伝っていました。父のいちごは土... -
先祖代々の農地を守っていく価値
令和4年4月、20歳の若者が大台町で家業の茶畑を継ぐために就農されました。今号では、お茶づくりで貢献を続ける西村製茶の西村さん親子にお話しをうかがいました。 大台町でお茶の栽培を営む西村光弘さん(56)と長男の一馬さん(20)。父の光弘さんはお茶の... -
たけのこ栽培を続けていくこと 木屋 亮志さん
春の風物詩ともいえるたけのこ。多気町は三重県でも有数の産地ですが、この地で三代目となる生産者の木屋さんに、たけのこ栽培に懸ける想いを伺いました。 木屋さん(74)は祖父の代から続くたけのこの生産者。55歳の頃から父の作業を手伝う機会が増え、... -
伊勢いもに懸ける想い 令和2年度品評会金賞受賞
粘りとコクが特徴で栄養価も高い多気町の特産品伊勢いも。贈答品として人気があるほか、料理店や高級和菓子の原料としても出荷されるなど地元の誇る逸品です。今回は令和2年度の伊勢いも品評会で金賞を受賞された多気町在住の森下敏さんにお話しを伺いま... -
農家を脈々と続ける ~苦楽を分かち合う中井さん親子~
たくさんの方が待ちわびる新米の季節。今回は、おいしいお米を中心に栽培されている多気町の中井さん親子に生産者としてのやりがいなどを伺いました。 法夫さん(64)は、20歳の頃から農業に従事、お父さまがみかんを栽培されていたこともあり「自分も当... -
~イチゴ栽培に懸ける~
ケーキなどの洋菓子や和菓子のほか、様々なものに重用されるイチゴ。お子さまからご年配の方まで幅広い人気を誇っていますよね。今号ではイチゴ栽培に想いを懸ける若き生産者の吉田さんにお話しを伺いました。 明和町出身の吉田さん(34)は、大学進学、... -
三重の家族農業 ~農業に生涯を捧ぐ~
国連は2019年~28年を「家族農業の10年」に決定、また、2020年3月に閣議決定された食料・農業・農村基本計画においても家族経営の重要性が示されています。今号では「三重の家族農業」をテーマに、明和町で就農されている杉木さんご夫妻をご紹介いたします ... -
次代を担う若き生産者 ~美味しいお茶を作りたい~
伊勢茶を始め、様々な種類のお茶を生産している三重県。全国でも3位の生産量を誇るお茶づくりの盛んな地域です。今回は、大台町でお茶づくりを続けている松田製茶の若き生産者である松田晃尚さんに、お茶づくりへの想いを語っていただきました。 松田... -
伊勢いもづくりに生涯を懸ける ~伊勢いも品評会で金賞受賞~
多気町の特産品である人気の伊勢いも。30年に渡って開催されている伊勢いも品評会において幾度となく受賞され、令和元年度の品評会でも金賞に称えられた角谷孝夫さんに、伊勢いもづくりへの想いを語っていただきました。 昭和7年生まれの角谷さんは今... -
「トマト美味しかったよ」が一番の励み
明和町でトマトを作り続けている岡村智長さん(73)は、「O.Kとまと」というオリジナルブランドを確立、初めて口にした購入者を一瞬で虜にするなど根強いリピーターも多く人気の生産者です。 【趣味を本業に】 元々は土木工事業界で営業をされていた岡...








