明和町・多気町・大台町にお住いの女性の方なら、どなたでもご加入いただけます。
12月22・23日
各地区で、クリスマスケーキの手作りセットの引渡しを行いました。今年も新型コロナウイルス感染症の影響で、各家庭で作ってもらうこととなりました。その中でも、奥伊勢支部では、女性部の役員が米粉のこだわりスポンジを手作りしてお渡ししています。今年は2日間で86枚も焼きました。多気郡産のイチゴなどをセットにして手渡し。みなさん、自宅で作るのを楽しみにお持ち帰りいただきました。
12月16日
女性部の各地区で、毎年恒例の「基本のつゆ作り」を開催しました。煮物や年末の年越しそばのつゆなどに使え、手作りならではの美味しさが楽しめます。しかも、材料は全て国産で安心安全とあって、毎年大好評の活動となっています。
12月15日
12人が参加して、さつまいものパウンドケーキを作りました。さつまいもは、各家庭でも作られているところが多い食材です。生地に混ぜ込むさつまいもは、各自で大きめに残したり、すり潰したりと好みで違いを出して楽しんで作りました。
12月13日
明和地区と奥伊勢地区のフレッシュミズが、初めての交流会を開催。11名が参加し、一緒にリース作りを体験しました。初めての挑戦に苦戦しながら、個性のある素敵なリースをそれぞれ完成させました。交流会に参加したメンバーは「リース作りに熱中してしまって、あまり話す時間がなくて残念だった」と笑いながら話してくれました。
11月22日
女性部明和支部の上御糸地区と斎宮地区が合同で、生姜の佃煮作りを行いました。用意した生姜は20kgと大量でしたが、参加者10人で手分けすると、あっという間に刻11月22日まれていきました。「一人で作ると嫌になるけど、みんなですると楽しい」と参加者は笑顔で話しました。
11月8日
JA多気郡女性部が、今年初めての全体交流会を行いました。天候に恵まれたこの日、多気町の五桂池ふるさと村で、仲間づくりや部員同士の交流を目的に、みかん狩りを開催。みかん狩りの前には、ビンゴゲーム大会も行われ、136人の参加者が合同のイベントを楽しみました。
11月2日
多気勢和地区の助け合い組織にじの会と女性部が、多気町社会福祉協議会の「ぞうきんプロジェクト」に参加。7月から使わなくなったタオルを集めぞうきんを作り、140枚11月2日のぞうきんが出来上がりました。助け合い組織にじの会多気地区役員の高橋まき子さんが、多気町社会福祉協議会へ寄付しました。寄付されたぞうきんは、小学校の子どもたちの清掃活動などに役立てられます。
11月2日
女性部多気勢和支部では、秋冬野菜を使った漬物講習会を行いました。厚生産業株式会社の中村佳照氏を講師に迎え、発酵食品についての座学と、白菜・大根の漬物を実演いただきました。この日は25名が参加しました。
10月21日
昨年実施した農福連携による農作業委託を、今年も実施しました。昨年度に引き続き、NPO法人多気優心「優心作業所」のみなさんと、今年から新しく「株式会社シグマサポート」のみなさんにご協力をいただきました。多気町の特産品である伊勢いもの防草シートの片付けなどを行っていただきました。
10月21日
多気中学校2年生の生徒が、地元企業で職業体験をしました。JA多気郡に訪れた2人の生徒は、農業に興味があり、JAを選択したとの事です。多気営農センターにある柿の共同選果場で、浦田営農指導員から、施設の説明などを受けました。2人は、学校から貸与された端末で施設内を撮影し、後日、多気中学校のYouTubeチャンネルに、体験の様子を載せてくれるとのことでした。
10月5日
7月に、農産物直売所スマイル多気店にて、各地区の女性部が合同で行った不要品バザーの収益金を、多気郡管内の3つの社会福祉協議会に寄付しました。10月5日は、JA多気郡女性部の湊房子部会長が多気町社会福祉協議会を訪れ、寄付金を手渡しました。同会の山口新一会長は、「地域の社会福祉活動に使わせていただきます」と謝意を述べられました。同月14日には中西とし子奥伊勢支部支部長が大台町社会福祉協議会に、26日には堀口きよ子明和支部支部長が明和町社会福祉協議会に、それぞれ寄付金を手渡しました。
9月30日
フレッシュミズ奥伊勢では、4名が参加して「えごまパン」作りをしました。基本のバターロールの材料に、えごま油を搾った時に出る搾りカスと、えごまの実を入れたオリジナルのパンです。パンを捏ねる際、えごまの実が飛び出てくるのに苦労しつつ、「無心になれるし、粘土遊びみたいで楽しいね」と、普段は機械がする作業を楽しみながら行っていました。それぞれ好きな形に成形し、焼き上がったパンは、それぞれの家庭に持ち帰って、おやつや夕食で、家族で楽しんで味わうそうです。
8月25日
各地の女性部でキャベツ苗の引き
渡しを行いました。家庭菜園用に共同で購入し、小分けにしてお渡ししています。品種は「松波キャベツ」で、厳しい寒さから身を守る為に葉を密に詰まらせ糖度を高めるのが特徴です。みなさん、冬の収穫を楽しみにお持ち帰りいただきました。
8月19日
手芸クラブでは、毎年干支のマスコット作りをしています。今回は来年の干支「兎」のマスコット作りを開始しました。顔や足などのパーツを胴体に縫い付けるのが難しく、先生に質問をしながら、みなさん手際よく縫い進めていました。
7月28日
フレッシュミズ奥伊勢では、夏休みを利用して親子でソーセージ作りに挑戦しました。この日は3組6人の親子が参加。羊の腸に肉詰めする作業に苦労しながら、親子で協力して上手に作ることが出来ました。
7月7・13日 勢和地区 7月27日 多気地区
使わなくなったタオルを集め「雑巾」を作りました。多気町社会福祉協議会を中心に活動している「ぞうきんプロジェクト」は、使わなくなったタオルを集めてぞうきんを作り、小学校の子どもたちの清掃活動や、消毒・除菌等に役立ててもらおうというプロジェクトです。作ったぞうきんは、多気町社会福祉協議会を通じて、各小学校へ寄贈される予定です。
7月2日
農産物直売所スマイル多気店にて、各地区の女性部が合同でバザーを開催しました。事前に不用品を募り、値札を付けて準備。好天にも恵まれ、朝から沢山の方にご協力いただき、売り上げは56,450円に上りました。売上金は、この後、多気郡管内の各社会福祉協議会に寄付される予定です。
6月30日
家の光から取材依頼を受け、ないしょ餅を作りました。ないしょ餅は奥伊勢地域に伝わる伝統のお菓子です。この日はベテランの女性部員から、フレッシュミズメンバーに作り方を伝授し、伝統の味を受け継ぎました。フレッシュミズメンバーは「買って食べるないしょ餅より、よもぎの香りが違い、とても美味しい」と話しました。取材の内容は、「家の光10月号」に掲載予定です。
6月8日
屋外で出来る活動として、寄せ植えをしました。5種類の花をそれぞれが思い思いに配置し、可愛い寄せ植えができました。JA用にも1つ作っていただき、本店玄関に飾りました。フロアが華やぎました。
6月16日~
毎年恒例の麺つゆ作りを各地で開催。昆布と鰹の出汁のいい香りが漂う中、分担して手際よく作っていきました。合間には焼き肉のたれも手作りで。国産・無添加にこだわって、一度食べたら市販の物は食べられないと口を揃えておっしゃっていました。
6月1日
町内や近隣にお住まいの講師を迎え、ヨガ体験を開催しました。ベリーダンスのヒップスカートを巻いてエクササイズの要素を取り入れたものや、呼吸を意識したリラックスヨガなど、様々なスタイルを体験しました。
6月1日
野菜と果物のマスコットを、数か月に渡って作成中とのことです。お孫さんにプレゼントするつもりでも、あまりの可愛さに手放せないと笑顔で話されていました。
5月28日
下御糸支部で行われたいばら饅頭作りには、14名の会員が参加し、3グループに分かれてそれぞれ50個のいばら饅頭を作りました。小麦粉と上新粉を練り混ぜるのは大変な力仕事ですが、皆さん交替でしっかり混ぜて滑らかな生地を仕上げました。あんを包み、10分程度で蒸し器の蓋を開けると、さるとびいばらの葉の香りが広がります。
出来上がりはまだ温かく、柔らかくて美味しいと好評でした。
5月20日
大台町で、初めてフレッシュミズが誕生しました。第一回目の活動は、手作り豆腐と、過程で出るおからを使った蒸しパン作りです。吉田指導員に手順を確認しながら初めての豆腐作りにチャレンジしたメンバーは、搾りたての豆乳を試飲し、市販品と比べ濃度が高く、甘味が強いため「これなら豆乳が苦手な家族も美味しく飲める」と驚いていました。手作りすることで、商品の出来上がる工程や、素材本来の味を知る事が出来たメンバーは、次回の活動にも意欲を見せていました。豆乳を絞った後のおからで作った蒸しパンには、えごま油やえごまの実を加え、えごまの美味しさも再確認。子どもが喜ぶ顔を思い浮かべながら、それぞれ自宅に持ち帰りました。
4月9日
下御糸支部で、毎年恒例のゴキブリ団子作りが行われました。中村自治会からの注文を含め、参加者14名が分担して手際よく約68世帯分を作りました。この団子を食べたゴキブリは、体内の水分を奪われ駆除されるとのことです。
3月9日
東日本大震災が起きた3月11日を前に、奥伊勢営農センター川添で炊き出し方法を学ぶ「防災講習会」を開催しました。女性部役員10人が参加した講習会では、非常食パッククッキングに挑戦、カレーやご飯、カップケーキの計3品を調理しました(パッククッキングは、耐熱性のポリ袋に食材と調味料を入れ、袋のまま鍋で湯煎するだけの調理法)。また、防災グッズとして新聞紙で皿やコップなどの作り方も学びました。カセットコンロ、鍋、水、ポリ袋があれば、災害時にも家にある食材や缶詰を使って温かい料理を簡単に作ることができます。参加した部員は簡単な調理法に驚きながらも「防災食を知っているのは心強い。とても勉強になった」と話しました。
2月1日
奥伊勢支部の神部きみさんやJAは、収穫を楽しみながら農産物への理解を深めてもらおうと日進保育園の園児11人を招待して「夏みかんの収穫体験」を行いました。神部さんが夏みかんの収穫方法を説明した後、園児たちはハサミの使い方などを教わりながら収穫を楽しみました。
2月1日
地元産の大豆や多気加工場で作った米糀を使い、味噌作りを行いました。女性部では毎年各支部で味噌を作っています。手作りの味噌は化学調味料などを使わずに作っているので風味が良く、おいしいと評判です。今回作ったものは各個人で、半年~1年程保管します。味噌作りは2月末まで続き、約122人が約1.9㌧の味噌を仕込みました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、参加人数を減らして行いました。