ひとくち寿司

かぼちゃとひき肉の重ね蒸し

お子さまの健やかな成長を祝う行事「七五三」

七五三とは、子どもの成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統行事。昔からの習わしでは、数え年で男の子は3歳と5歳に、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。七五三の起源は室町時代と言われ、江戸時代から関東を中心に全国へ広まったとされています。昔は乳幼児の死亡率がとても高かったため、生まれてから3~4年経ってから氏子台帳に登録をしていました。その為7歳までの成長を祝う儀式は、たくさんあったと言われています。その儀式の中の一つとして七五三があり、明治時代に現在の形になったとされています。3歳で言葉を理解するようになり、5歳で知恵がつき、7才で乳歯が生え代わることから、発達していく過程で重要視されるポイントに、健やかな成長をお祈りする儀式となりました。

材料
●きゅうり … 1/2本
(ピーラーで縦に薄切りにし、塩をする)
●サーモン … 適量
●いか … 適量
●ホタテ … 適量
●えび … 適量
」●大葉 … 適量
●海苔 … 適量
●甘酢しょうが … 適量 【トマトのめんつゆ漬け】
●中玉トマト … 適量
A┌めんつゆ(3倍濃縮)
 │       … 大さじ3
 └水 … 200㏄
【ミニハンバーグ 10〜12個】
●合いびき肉 … 400g
●玉ねぎ … 1/4個
●パン粉  … 大さじ3
●溶き卵  … 1/2個
●塩・黒こしょう … 各少々
【だし巻きたまご】
●卵 … 4個 ●だし汁 … 100cc
●薄口しょうゆ … 小さじ2と1/2
●砂糖 … 小さじ2
【紅白なます】
●にんじん … 適量(5mm角のさいの目切り)
●だいこん … 適量(5mm角のさいの目切り)
●塩 … 少々
B┌ 砂糖 … 大さじ2
 └ 酢 … 大さじ3
だいこんとにんじんの量に合わせて増減してください
酢飯の作り方
1合分のご飯なら … 酢大さじ2と1/2、 砂糖大さじ3/4、 塩小さじ1/4
2合分のご飯なら … 酢大さじ3、 砂糖大さじ1と1/2、 塩小さじ1/2【すし酢の材料と割合(温かいご飯)】1.ボウルにすし酢の材料を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせ、別のボウルに入れたご飯にかけ、切るように混ぜ合わせて粗熱を取る。
酢飯の作り方
ボウルにすし酢の材料を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせ、別のボウルに入れたご飯にかけ、切るように混ぜ合わせて粗熱を取る。
【すし酢の材料と割合(温かいご飯)】
1合分のご飯なら … 酢大さじ2と1/2、 砂糖大さじ3/4、 塩小さじ1/4
2合分のご飯なら … 酢大さじ3、 砂糖大さじ1と1/2、 塩小さじ1/2
トマトのめんつゆ漬け
1.中玉トマトは湯むきし、ヘタの部分を2〜3mm切り落とし中身を抜きAに浸し冷蔵庫に入れ30分以上置く。
だし巻きたまごの作り方 1卵とだし汁、調味料を混ぜる。
2卵焼き器に、キッチンペーパーで薄く油をひき、お玉2/3を目安に、卵液を流し込む。火加減は中火。半熟になったら、奥から前に巻き込む。巻き終わった卵は、また卵焼き器の奥に戻す。
3.再度油をなじませ、2巻目以降は卵焼きを箸で持ち上げ、下にもしっかり卵液を流し込むようにする。卵液がなくなるまで、この工程を繰り返す。巻き簾で(巻き簾が無い場合は、卵焼き器の端で)形を整え完成です。
だし巻きたまごの作り方
1卵とだし汁、調味料を混ぜる。
2卵焼き器に、キッチンペーパーで薄く油をひき、お玉2/3を目安に、卵液を流し込む。火加減は中火。半熟になったら、奥から前に巻き込む。巻き終わった卵は、また卵焼き器の奥に戻す。
3.再度油をなじませ、2巻目以降は卵焼きを箸で持ち上げ、下にもしっかり卵液を流し込むようにする。卵液がなくなるまで、この工程を繰り返す。巻き簾で(巻き簾が無い場合は、卵焼き器の端で)形を整え完成です。
ミニハンバーグの作り方
1.熱したフライパンにサラダ油を入れ、みじん切りにした玉ねぎを入れて炒めて冷ます。
2.ボウルに合いびき肉を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。1の玉ねぎ、パン粉、溶き卵、塩・黒こしょう各少々を加えてさらによく混ぜ合わせる。10〜12等分して、空気を抜きながら形を整える。
3.フライパンにサラダ油大さじ1を強めの中火で熱し、ハンバーグを並べる。両面に焼き色をつけてからふたをして、弱火で3分程蒸し焼きにする。
紅白なますの作り方
1ボウルにだいこん、にんじん、塩少々入れて、手でざっくりと和え、しんなりするまで置く。手でもみ、やわらかくなったら絞る。
2.別のボウルにBを入れてよく混ぜ合わせる。

ひとくちメモ▶
メインのお寿司から、子どもが喜ぶお祝い定番メニューなど、一口大で食べやすく簡単なのにとっても華やかな、おもてなしにぴったりのレシピばかりです。家庭で手作りしてくれたごちそうの味は、きっと子どもにとってあたたかい思い出として残るはず。家族の好きな具材をのせて、ハレの日のお祝い膳を家族みんなで楽しみましょう!

▲ページTOPへ

ページのトップへ