ヘルシー鰻もどき丼 すまいる盆汁

ヘルシー鰻もどき丼

7月号は「お盆」です。

 ご先祖さまの霊魂が帰る時期とされ、お供えを用意し、実家で集まってその魂を迎えます。魂の乗り物として、きゅうりの馬やなすの牛を用意することもあります。その期間は地方で異なりますが、一般的に8月13日から16日にかけて行われます。お盆の間は、ご先祖さまと共に生きてきた動物に感謝するという意味や、仏教の教えの一つである「五戒」の中で生き物の殺生が禁じられていることから、肉や魚などを使わず、豆や野菜などをメインにした「精進料理」を供えるようになったと言われています。

ヘルシー鰻もどき丼

材料

● 木綿豆腐 … 1丁
● 山芋もしくは長芋 … 50g
● 片栗粉 … 大さじ1
● ご飯 … 適量
★砂糖 … 大さじ2
★みりん … 大さじ2
★酒 … 大さじ2
★濃口醤油 … 大さじ1
★たまり醤油 … 大さじ1

★:タレ
作り方
1.豆腐をキッチンペーパーなどで挟み、さらに上から重石をして、約30分しっかりと絞る。(キッチンペーパーで包み、500Wの電子レンジで3分~3分30秒加熱し、水切りし粗熱を取ってもOK)
2.鍋にタレの材料を入れ、少し煮詰める。
3.山芋をすりおろす。
4.すり鉢に、1を入れ、なめらかになるまですりおろし、片栗粉大さじ1と3を加えしっかり混ぜる。
5.海苔を6等分する。
6.アルミホイルの上に6等分した海苔を乗せ、その上に3をのせて鰻をイメージして竹串などで模様をつける。
7.アルミホイルにのせたまま、オーブントースターに入れ、焼き色をつける。
8.豆腐の表面に少し焼き色がついたら、途中でハケを使ってタレを数回ぬる。
9.丼にご飯と8を盛り付け出来上がり。
Point▶ 豆腐はしっかり水切りしてください。豆腐が柔らかい場合は3で片栗粉を適量入れて調整してください。フライパンに油をひき、両面を焼いてもOK。海苔の面から焼き、最後にタレを絡ませてください。市販の鰻のタレを使ってもOKです。

すまいる盆汁

材料

● 大豆 … 40g
(水煮か蒸し大豆)
● 油揚げ … 1/2枚
● 人参 … 1/4本(約40g)
● ごぼう … 5~10cm程度
● なす … 1/4本(約40g)
● おくら  … 1本
● しいたけ … 2枚
● だし汁 … 400㏄
● みりん … 大さじ1
● 薄口醤油 … 大さじ2
作り方
1.人参、ごぼうはさいの目切りにし、ごぼうはアクを抜く。なすとしいたけは小さめのスライス、油揚げは短冊切りにする。おくらは塩もみして、茹でて刻んでおく。
2.だし汁を煮立てたら、みりん、薄口醤油、なすとおくら以外の具材を入れ、火が通ったら火をとめる直前になすを入れ、なすに火が通れば出来上がり。器に盛り、おくらを入れて出来上がり。
Point▶ 大豆のかわりに枝豆でもOK。オクラは盛り付けた後に添えましたが、ほかの具材と一緒に入れてもトロッとして美味しいです。また、具材や切り方は目安です。多く作れば作るほど美味しいです。三重の郷土料理の盆汁は味噌汁ですが、すまいるオリジナルはすまし汁。7つの具を入れれば盆汁です。色々な夏野菜を具だくさんで、食べてください。



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