れんこんライスバーガー

柿のてりやき丼

日本の主食「お米」を食べよう

 ほかほかのおいしいごはん。私たち日本人は、お米を主食に、四季折々の豊かな実りで食卓を
彩る独自の食文化を形づくってきました。お米を中心とした食事は、魚介や肉、野菜、大豆製品などと組み合わせることができ、また、ごはんを主食とする「日本型食生活」はバランスのとれた食事で、国際的にも評価されています。和食、洋食、中華、どんな料理にもピッタリ!
お米の旨みに具材の美味しさをプラスした「ごはんもの」は、美味しいのはもちろん、お腹もしっかり満たしてくれる満点レシピです。自然の味処すまいるでは、コシヒカリぎんひめと旬の食材を使った「ご飯もの」レシピを1年通して紹介していきます。

材料
●ごはん … 茶碗2杯分
●れんこん … 小1個
●鶏ももミンチ  … 100g
●玉ねぎ … 1/4個
●レタス … 適量
●スライスチーズ … 2枚
●サラダ油 … 適量
●塩・コショウ … 適量
●ニンニク・生姜 … 各すりおろし 適量
●マヨネーズ … 適量
【タレ】 …
●砂糖 … 大さじ2
●みりん … 大さじ3
●濃い口しょうゆ … 大さじ1
●たまり醤油 … 大さじ1
作り方
1.玉ねぎはみじん切り。れんこんは皮を剥き、半分はみじん切り、残り半分はすりおろす。
2.ボウルにミンチと1を入れ、塩・コショウ・ニンニク・生姜を入れよく混ぜる。
3.2を掌大に平たく、厚みを1cm程度に成形したものを2枚作る。
4.フライパンを熱し、サラダ油を引き、中火で両面をこんがり焼く。
5.焼いている間に、タレを合わせておく。
6.手に油を塗り、ごはんを3と同じ形に成形したものを4枚作る。
7.4に5のタレを回し掛け、軽く煮詰める。煮詰まったら一旦取り出しておく。
8.新しいフライパンにサラダ油を熱し、6のごはんを両面、焦げ目が付く程度に焼く。
9.お皿に、ごはん→レタス→マヨネーズ→7で取り出したお肉→チーズ→ごはんの順で重ねる。

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